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こんにちは、kaiと申します。性別は男性。年齢は40代。職業は会社員です。趣味は、軍用機や艦艇や軍用車両等々の軍用と言われるモノに興味があります。写真撮影は、その記録をとる為の道具の一つでしかないと言う考えが災いしてか、銀塩時代から撮っているにも係らずちっとも進歩していません!

プロフの画像は、昨年の大晦日に舞鶴に行った時に一緒に行った友人が、自分の知らない間に撮っていてくれました。(笑)

本ブログの文章及び添付した写真等はJ-ForceClubの著作物であり、他のサイト・掲示板及びブログ等への無断転載を禁じます。

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08年5月 岩国FSD

08 岩国FSD FVA-97WARHAWKS ヴェイパーコーン
今回の写真なんですが、此れはkaiが07年の夏に銀塩CanonnのEOS-3からデジ一の40Dに移行して、まだ一年も経っていない翌年の5月に在日米軍岩国基地で行われたFSD<フレンド・シップ・デイ>で撮影したモノです。

此の写真。お判りでしょうか?そう、F-18が音速を突破する瞬間<マッハコーン>を偶然にも写したものです!?

・・・と言うのは、真っ赤な嘘で一般的(!?)にはヴェイパーコーン等と呼ばれるヴェイパーの一種です。

ウィキによると、『ヴェイパー(Vapour)とは、航空機で起こる現象。一例としては、戦闘機が運動するときに、機体の一部(主翼の付け根、翼端等)からこぼれた空気が急減圧されることにより、空気中に含まれる水分が凝結作用により発生する。 航空ショーなどで戦闘機が高機動飛行を行う際に発生を確認しやすい。 また、湿度が高い時はより低速でも発生しやすい・・・。』とされています。 こうした写真は、20年以上前にも航空関係の雑誌でも一時的に話題になった事がありますが、現在ではご覧の様に航空ショーで条件が揃えば比較的容易に見ることが出来ので、わざわざ航空ショーに来る様なマニア諸兄の間ではかなり知識としても一般的になって来ていますが、まだ一部の方々にはご理解頂けない部分が有るようです。

その理由として①航空祭の実況アナウンスで『今、音速を突破しました!』等の放送があった。②この、マッハコーン(彼らはヴェイパーコーンをこう呼んでいます。)が(アニメやSF映画等の影響か?)イメージ的に衝撃波を発生する瞬間に見える。

ですので、此処ではあえてマッハコーンと仮定して話を進めていきます。

ウィキによると、『衝撃波は、主に空気中を伝播する、圧力などの不連続な変化のことであり、圧力波の一種である。主に媒質中を超音速で移動する物体の周りに発生し、媒質中の音速よりも速い速度、すなわち超音速で伝播、急速に減衰して最終的には音波(ソニックブーム)となる。また、波面後方で圧力・温度・密度の上昇する圧縮波であるが、自然界で発生するほとんどの衝撃波は近傍に膨張波を伴っている・・・。』となっています。

①の場合は、アナウンサーがその場の雰囲気を盛り上げる為の方便である事を理解出来ていないのか、それともあえて信じる優しい・・・!?

まあ、あくまで、航空ショーなので楽しめないといけませんからね!!(笑)

②の場合は、一見現実主義にも思えるのですがソニックブームの事を忘れていますね!航空ショーの会場でソニックブームが発生するような飛行をすれば一体其処に在るモノはどうなるのか?を考えていませんよね・・・!?

ウィキのソニックブームの所に、こんな事が書かれていましたので参考までに抜粋しておきます。

『・・・1960年代には高高度を飛行すれば衝撃波は減衰し、地表でソニックブームは発生しないと楽観視されていた。しかし、ノースアメリカン XB-70 が高度約21,000m(音が到達するまで、約1分の距離)を飛行した際、地上で強力なソニックブームが観測され、それほど単純ではないことが判明した。技術的には十分可能な、超音速旅客機や超音速輸送機の実用化を妨げる要因となっている。 コンコルドは洋上の高々度でのみ超音速飛行が許されていたが、客船上でソニックブームが観測されている・・・。』

その為、日本の航空法ばかりでなく各国の航空法も一般的には自国領土内陸部での音速飛行は容認しておりません。音速で飛べるのは殆どが洋上といった所が現実です。

そろそろ本題に入りましょう。では、此の雲状のモノは何か?

ウィキで調べた所<プラントル・グロワートの特異点>というのがありまして、その一部にこんな風に書かれていましたので参考までに抜粋しておきます。

『・・・プラントル・グロワートの特異点では、高温だった物体周囲の気温が急低下する。これが露点を下回った場合、周辺の湿度次第では雲が発生する可能性がある。これは、通常見られる飛行機雲とは異なり、リング状に広がると考えられる。』

ベイパーコーン
一方、飛行機が海面上など湿度と気圧が高いところで遷音速飛行している時、機体の周りにの画像のような円錐型の雲が発生することがある。

また、しばしば音の壁を突破した「瞬間」の現象としてメディアなどで紹介されるが、飛行速度が音速未満でも発生し、音速を突破しても発生するとは限らない。付け加えると、遷音速飛行では機体周辺の一部で超音速流が発生するため、特異点による雲も飛行速度が音速未満でも発生しうる。

なお、ソニックブームや衝撃波(此の場合此れが、マッハコーンと呼ばれる!)として紹介されることもあるが、いずれも肉眼では見えず、別の現象である。ただし衝撃波に関しては、圧力波面で起きる光学屈折により、間接的に観測が可能・・・。』

と言うことで、ベイパーコーン(もしくはヴェイパーコーン)が正解でした。

貴方の周りの、お友達にも頑なに信じているや人勘違いしている人がいたら、優しく教えてあげて下さいね。

余談ですが、F-4・F-14・F-18Fと米海軍の主力戦闘機のが変換するにつれて、よりヴェイパーが発生しやすい機体を開発のポイントにしているのかは不明ですが、一つ言える事は明らかに前の代の機体よりもヴェイパーが綺麗にまた派手な出かたをする機体が代を追うごとに・・・!?(笑)
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コメント:

こんばんは
すごく詳しい記事で参考になりました。
私も友人から岩国基地での”マッハコーン”の話を
聞いたことがありましたが、航空祭で人の目で
見えるところでマッハコーンなんて・・・・
眉唾ものだと思っていました。
今回の記事ですっきりしました。
岩国FSDでのアナウンスは、在日米軍や自衛隊関係者ではないらしく、日本の業者に依頼しているみたいです。ですので航空ショーを盛り上げる為にワザと(!?)大げさな表現をしているみたいです。

それ故、真面目な日本人は信じてしまう事が多いみたいですね!!(笑)

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